昔は、本当によくニキビを作っていました。

そんなニキビ肌の私は、その当時、洗顔は、夜だけ。朝は水洗いと言われ、その通りにしていましたが、

毎日のように良くならないニキビに悩まされて、

実際には、夜も朝も洗顔した方がいいのかもしれないと思うようになったのです。

ある日から、私は、朝晩洗顔をするようになりました。

夜は一日の汚れをその日中に落とす気持ちで、

朝は、寝ている間にコップ一杯の汗をかくとわかってから、

その毛穴が詰まった部分を落とす気持ちで洗い流していました。

毎日、二回の洗顔と、かなり汗をかいた時には、

化粧からやり直すなど気をつけていたら、だんだん肌呼吸してるように感じました。

肌は本当はいつも呼吸していたいのに、

厚塗りしてしまっている肌は悲鳴をあげていたのだと、ようやく気づいたのです。

それからは毎日朝も夜も泡をちゃんと立て、

優しく優しく肌を包み込むように洗うように気をつけるようになりました。

色んな肌質があるように、乾燥肌の人と同じようにしていてはトラブルの元です。

脂性肌の方は、朝と夜最低２回は洗顔する方がお肌のためです。

歳を取っても、くすんだ肌にならない為にも、若い時の正しいスキンケアは大切です。

今から、美しい肌に近づけるケアをしていきましょう。